2012年1月17日火曜日


By infantchart.com

2010年6月18日金曜日

日本のメディア

本田のゴールにちょっと騒ぎすぎじゃない?オランダに勝ったら決勝トーナメント進出?メディアが如何に軽率というか、大衆を躍らせる要素を持っている良い例だと思う。日本国民よ、全てにおいて、もうちょっと冷静になろうよ、って書くと、白けてると思われる?でも冷静さは必要だと思う。

2010年6月16日水曜日

苦情

先月メキシコのホテルに泊まった際に、間違ってワールド・カップに出場中のフランスの代表チーム並みに高額な宿泊費を請求された。リファンドを求めているのだが、ものすごく反応が遅い。もう10日以上、毎日、処理を要請しているのに、返事はたった1回あったのみ。頼みますぜ、メキシコ!
アメリカでも同様に、ケーブル・テレビの請求書に不可解な点があったので、メールでカストマー・サービスに連絡したが、ありきたりな「ご迷惑をお掛けしています。あなたの心情は理解します。」という回答が自称「ミス・ウォータース」からあったのみ。多分、お客様センターはインドかどこかに外注していて、自分の名前に敬称をつけるような世間知らずが、機械的な返事をしているのだろう。けしからん。
日本の接客態度は世界一だと思う。日本よ、その美しい文化を失うな!

2010年6月15日火曜日

日本勝利

日本がカメルーンに1-0で勝利した。やはり本田は大物だ。今日は、松井も非常に良い仕事をしていたし、闘莉王も中沢も良く守った。長友も相変わらずエース・キラーぶりを発揮した。とりあえず、浮かれずに、現実的にオランダ戦にむけて戦略を練ってもらいたい。

2010年6月14日月曜日

ワールド・カップ第3日目

とりあえず、これまでのワールド・カップの感想。初日に行われたA組は、2戦とも引き分けに終わって、死のグループと化した。開催国の南アフリカも入っており、おもしろくなりそうだ。B組は、アルゼンチンのメッシが期待通り素晴らしい。ナイジェリア戦でゴールはとれなかったが、非常に存在感があった。シュート数は8本?今回の大会の韓国はマジで強いかも。朴の個人技はアジア人離れしている。D組はガーナのアナン(背番号6)に注目。
今回のワールド・カップでは、中国とインドの看板が目立つ。バドワイザーの看板も何故か中国語標記が付随している。インドも中国も本戦には出場していないのにどういうわけか・・・欧米系企業が財政難で撤退したのか?新興国の勢いを感じる。

2010年6月11日金曜日

ワールドカップ前夜

ワールドカップが明日から始まる。開催国の南アフリカがメキシコと開幕試合を行う予定。実力的にはメキシコが上のような気がするが、過去12試合連続で負けなしの南アフリカが地元の利も加担して勝つような気がする。南アフリカが台風の目になる予感。開催する前に、拙者の予想を公開しておきたい。
優勝はブラジルかスペインが有力ではないか。アルゼンチンもマラドーナの采配が楽しみだ。ポルトガルとスペインが決勝トーナメント前半で当たるので、その勝者が決勝まで行くような気がする。アルゼンチンのメッシが得点王になる可能性があると思う。アフリカ勢はどのチームもかなり実力があり、1チームはベスト4に残ってもおかしくない。ナイジェリアあたりが結構勝ち残りそうだ。コートジボワールはドログバの回復次第。カメルーンもエトーが得点王になるような爆発をすれば、ベスト4もあり得る。ガーナも実力はあると思う。で、肝心な日本であるが、拙者は残念ながらあまり期待できない。長谷部は腰痛が心配だが、拙者が一番注目したい選手である。本田がどう暴れるかも気になるが、空回りして期待を裏切る可能性も大なので、それほど期待はするべきでないと思う。面白い組はブラジル、ポルトガル、コートジボワール、北朝鮮の組だ。極度に格下の北朝鮮に対して何点差で勝つかが他チームの決勝ラウンドへの是非を決めるような気がする。とりあえず、日本代表には余計な期待はせず、勝ったら儲けという態度で試合観戦しなくては見ることはできない気がする。

2010年6月9日水曜日

ナショナルズ時代到来か

今日は、ワシントン・ナショナルズのステフン・ストラスバーグ投手のデビュー試合であった。21歳右腕は前評判通りの素晴らしいピッチングをした。スピード・ガンは103マイルを観測していた。テレビで生中継を見ていたが、球が走ること、切れること、すばらしい鋭さだった。ナショナルズは弱小球団のため、今年のドラフトでも第1指名権を使い、17歳の超大物キャッチャーを獲とくした。ナショナルズに近い将来、歴史に残るバッテリーが誕生し、黄金時代が築かれるかもしれない。楽しみである。